温泉ハルカ
東京在住もやしっ子2人の温泉旅行ブログ
のんびり小町感想中心のお宿レビュー

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雲仙温泉 九州ホテル(宿泊)
 九州旅行続きです。
 嬉野を発って、長崎を観光し、この日の宿泊地は雲仙温泉です! …後になって旅行内容を盛りすぎた…と少しだけ後悔しましたが(移動に時間を取られ過ぎたかな…と)、温泉に泊まりたかったんですもの。
 長崎から約1時間半〜2時間程度ドライブで雲仙へ到着。



 立派なたたずまい。



 フロントもなんだか高級感がありました。
 こちらでお宿帳を記入してチェックイン。



 広いロビー。



 ロビーの奥にあるお土産ショップ。雲仙の方にもカステラの名店があるらしく、もちろん置いてあります。
 九州と言えば焼酎も有名。お酒なども色々な銘柄があります。



 ウエルカムドリンクはアイス抹茶でした。

 早速お部屋に案内して頂きます。



 12.5畳のお部屋。広い。角部屋でした。
 なぜか窓が低い位置に…。この窓の向こうは



 こんな感じに、雲仙地獄が一望できます。(行った時地獄では歩道などの補強工事をしていました)
 …だからこそ、一面の窓でも良かったのに〜と思うのでした。



 広縁もあります。なんだかレトロゴージャスなお椅子。
 広縁側の窓からは…



 別の角度の雲仙地獄。…と、他のホテルさん。(笑)

 チェックインの際に、湯めぐり手形を頂けたのですが、チェックインが遅くなったので使わずじまい。残念。
 指定の近隣のホテルなどの立ち寄り湯が自由にできるという素敵なチケットです。

 アメニティ等はごく普通。
 と思ったところに、この温泉バッグ。不織布製。



 これは何度も使える系のいいグッズです! 今後の旅に重宝しそう。

 お風呂。
 私、実際に行くまでこちらがにごり湯だと意識してなかったのでお風呂を見て歓声を上げそうになりました。(笑)



 にごり湯だー! こちらは女性風呂の内湯。
 内湯の外、ぐるっとL字に囲むように露天風呂。



 こんな感じ。

 よくよく考えたら、こちらに到着した時、まず硫黄の香りが出迎えてくれたし、雲仙地獄でもうもうと湯気を上げて湧いている温泉は灰色がかったにごり湯だし、当然のことです。どうして思い至らなかったのか。(循環・塩素消毒ありのようでしたが…。)
 前日の嬉野ではアルカリ性系の温泉、こちらの雲仙温泉は酸性です。両極とも言える温泉を日替わりで楽しんでしまいました。

 もう一ヶ所、時間で男性・女性が入れ替わるお風呂がありました。
 場所が分かりにくく、随分ぐるぐる館内を歩いてしまいました。
 でもそちらのお風呂が一番開放感のある露天風呂があり、すぐ近くにある地獄も感じながら入れるお風呂でした。(写真は撮れませんでした。)
 お湯もかけ流しだったかも。こちらのお湯、灰色がかった濁り湯の見た目どおり、湯船の中はちょっとざらつきがありました。友達はそこがなんとなく気になっていた様子。

 また、フェイスタオルが各お風呂に常備されていて好きに使える点は良かったです。ちなみにバスタオルは部屋にある1枚を持って歩きます。

 さて。ご飯です!
 とてもお洒落なお食事処へ移動してのご飯です。
 
 添えてあったお献立はこんな風。

本日のお献立

前 菜  春の盛り込み前菜
向 付 お好みのお料理を二品から一品お選びください。
    一 ホテルオリジナルお刺身料理“地魚の味菜盛”
    二 ★特選★馬刺し(+800円)
吸 物  うすい豆(グリーンピース)のすり流し
煮 物  筍の鶏そぼろ醤油あんかけ
主 菜 お好みのお料理を六品から二品お選びください。  
    一 鯛のあら炊き
    二 鰆の石焼風 島原米味噌風味
    三 海の幸と山の幸の天ぷら
    四 雲仙紅葉豚と野菜の地獄蒸し
    五 ★特選★鮑の踊り焼き又は刺身(+1500円)
    六 ★特選★長崎牛のロースステーキ(+1800円)
ご 飯  ひのひかり
止 椀  長崎の味噌を使った白味噌汁
香 物  三点盛
デザート フルーツごろごろゼリー寄せ レモンソースかけ

 いきなりプラス料金のお料理があるのを見て怯む。(笑)
 レストランでは普通のことだと思うけど、そういえば温泉宿であんまりこういうお献立見たことないな〜。(追加メニューでその分のお料理代が、とかはありましたが…。)
 色んな種類のメニューから個々にその場で選べるというフレキシブルな点はいいと思いますが。



 飲めない2人(全く飲めないわけじゃないけど控えてる友達と弱い私)は、オーダーのドリンクは温泉レモネードにしました。レトロなラベル。レモネードと言いつつレモンらしい味はほとんどない、さわやかなサイダーでした。



 席に案内して頂いたらすぐに出てきた前菜。2人分。
 (真ん中の高い器の向こうに同じ器が配置されてる)



 自分の前に持って来てみたところ。
 手前の葉っぱは桜鯛の葉寿司。
 左手前はあさりと筍の木の芽味噌和え。グリーンのが味噌。



 選べる向付はお刺身をチョイス。やっぱりお刺身がないとね!
 しかしお刺身料理というだけあって普通のお刺身とは一味違いました。こちらのお刺身は特製の胡麻ダレをかけて混ぜ合わせて食べるスタイル。長芋で粘りと違う歯ごたえが楽しめる。
 ご飯が欲しくなる感じでした。



 すごく…豆でした…。グリーンピース…あんまり好きじゃないけどこれは美味しかった。鮮やかな緑。浮いているのはお麩。



 筍大好き! 綺麗な盛り付けだけど煮物は温かいのが食べたかった。ちょっと冷めてたかな〜。味は美味しかった。



 主菜。二品選べるうちの一品は魚。鯛を選びましたが、頭のインパクトすごい。あら炊き…こういうことか…。
 すごく煮込まれているので味は染みているし美味しいのですが、食べられるところが見た目より少ない。(笑)
 これもご飯と食べたい一品。



 もうひと品はお肉で。紅葉豚の地獄蒸し。まあ地獄に来たのだしね。
 決してプラス料金に怯んだわけでは!(笑) まあ前日の佐賀牛が美味しかったのでいいかなーと思ったのもあり。
 つけダレは2種。

 ご飯、お味噌汁、香の物が来てお食事はおわり。



 デザートのゼリー寄せ。レモンソースかかってない! と思ったらかかってました。レモン=黄色と思いこみすぎてすみません。
 ゼリーの下の方にある白いのは寒天でもナタデココでもなく、白かぶの甘露煮とのこと。びっくりしました。食べてみたらなるほど蕪でした。

 朝ご飯。
 夕ご飯を頂いたのとは別のレストランに行って、和洋折衷バイキングです。



 洋食ゾーン。奥に飲み物。種類も豊富でした。



 和食。かなり色んな種類があります。
 食べすぎ注意。和食の後洋食も…とか思ってるとつい。でもこれだけあるんだからいろいろ食べたい!



 こんな感じで隣の地獄を見ながら。
 このレストランはガイドブックにも載っていて、昼は地獄観光に来られたお客さんがランチしたりお茶したりできるようです。このロケーションだし。

 昔からある古いホテルのようですが、レストランなどはとても綺麗だし落ち着いた雰囲気が大人向けな印象でした。雲仙地獄と合わせて温泉も堪能できます。
 サービスもほどよく構わず、けれど丁寧で心配りがとてもされているなと感じられるお宿でした。

 <オマケ・観光>
 雲仙に向かう前の長崎観光。



 大浦天主堂。
 長崎には本当に教会がたくさんあるんだなあ…とこの旅で感じました。

 その隣にあるグラバー園。



 随分いい場所にお家を作ったものです。(笑) 今は観光用にエスカレーターが設置されていて上まで楽に行くことが出来ますが、昔は上り下り大変だったろうな。
 そして長崎新地中華街でちゃんぽんを食べました。どの店でも食べられるし、店ごとに味が違うので食べ比べてみるのも楽しそうです。

 翌日は雲仙から島原に下りて、島原城。



 天草四郎などのお衣装を着た方たちがにぎやかに出迎えてくれてちょっと面白かった。



 地元名物のかんざらし。白玉粉で作る素朴でかわいい郷土のおやつ。
 しまばら水屋敷さんで、綺麗な湧水の池と鯉を見ながらのんびりと頂きました。



 島原の乱を起源にしているという具雑煮を食べてきました。姫松屋さんにて。お店の方が島原観光についてあれこれ教えて下さいました。
 島原の町もとても味わいがある風情だったのですが、あまりゆっくり観光できず残念…。また行きたいです。


長崎県 雲仙温泉
泉質:含硫黄−単純酸性温泉(硫化水素型)(酸性低張性高温泉)
長崎・雲仙温泉の温泉旅館|九州ホテル公式サイト


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九州 comments(0) trackbacks(0) ハルナ
嬉野温泉 大正屋(宿泊)
 新緑の瑞々しい5月、友達の縁を訪ねて九州・長崎へ2泊3日で旅行することになりました。ハルカさんと別行動の旅行です。
 長崎・佐世保という目的地が先に決定していたので、そこを中心に行ける範囲の温泉で宿を探しました。(ちなみに、利用したのはJALダイナミックパッケージというフライト+お宿+オプショナルを自由に組み合わせ出来るJALパックの商品でした。)

 一泊は佐世保からも近い佐賀県の嬉野温泉に行くことに。お宿は大正屋さんです。もう一泊については別記事で。



 嬉野温泉観光ホテル 大正屋さん。大きなお宿です。
 こちらへはレンタカーで直接伺いました。 



 エントランス付近に蒸気を上げる源泉らしいものが。



 あたたかい印象のロビー。



 近隣に焼き物の町(有田・唐津・波佐見・伊万里など)があり、毎年ゴールデンウイークにはそれぞれ陶器市もあるそうです。そのためホテルにもたくさん飾ってある様子。(展示コーナーもありました)



 お土産処。嬉野は言わずと知れたお茶で有名な場所。新茶の季節でした。
 お茶以外、長崎のお土産が多かった印象があるんだけど(カステラとか)どういうことなの。

 到着してすぐにお部屋へ向かいます。



 10畳+広縁の落ち着いたお部屋。一階だったので窓からはいい感じに苔むしているお庭が見えます。緑が綺麗だった。
 お部屋まで案内して頂くと、お茶をお持ちしますといってすぐに下がっていかれたのでしばし待つ。



 お抹茶(お薄)と芋ようかん。
 お宿帳などもお部屋に用意されていてこちらで書く。

 今回予約したプランには、お宿から温泉セットのプレゼントが付いていました。



 こんなの。お宿(嬉野温泉)で作っているらしい化粧水やせっけんなど入ってます。豪華! メッシュタイプのポーチも今後の温泉旅行に重宝しそう。
 ちなみに石鹸や化粧水などは売店でバラ売りされていました。お土産にも良さそうですね。

 今回はいつもの旅行と違ってお風呂写真が撮れそうもないな…とある程度予想していました。なのでお風呂写真は少なめで。



 外を滝が流れている(この写真の時は流れてませんでした)滝の湯。
 窓の外は滝と、そこに泳ぐ鯉が見られます。左の扉はサウナ。
 もうひとつ四季の湯という開放感たっぷりのお風呂がありますが、どちらにも露天風呂が付いていません。
 (そういえば子供用のおもちゃが置いてあったのには驚きました。ホームページに置いてありますって書いてあるけど行く前は気にしてなかった。)

 というわけで、大正屋系列の別のお宿のお風呂も入れるようになっています。
 お宿の送迎バスで10〜15分くらい。バスの本数は1時間に2本程度です。



 温泉街にある大正屋とは違い、山の方に上がって来たところにあります。



 ↑内湯。写真の右手前の方に露天風呂があります(撮れなかった)。露天風呂は広く、下の方には渓流が流れていてとても素敵なお風呂でした。
 もう一ヶ所入れるらしいお風呂があると同行の友達がしきりに気にしていたのですが、しいばの湯の建物内には見つけられず。帰ってきてから、少し下って道路を挟んだ別棟だったようだと分かったのでちょっと悔しい。一見分かりにくい…と思うので、行かれる方はご注意ください。

 こちらのお湯、お湯をお肌にあてるととてもつるつるして、なるほど美肌の湯といったところ。
 とは言っても塩素剤で消毒はされているので、安心だけどちょっとしょんぼりはします。(笑)

 お風呂あがりにはお休み処とお茶・冷水などが飲めるところが必ずあったのはいいなと思いました。

 さて、ご飯です!
 夜はお部屋食。ちなみに翌朝は部屋かレストランか、お宿に着いてから選べたのでレストランにして頂きました。



 お部屋のテーブルにセッティングして下さったところ。
 添えて下さった御献立はこんな感じ。

御献立(皐月)

食前酒  梅酒
先付け  新緑和え 蟹長芋寄せ 烏賊塩辛
吸 物  よもぎ真薯 魚素麺 つる菜 木の芽
造 り  平須 かじき 烏賊 大葉 紅蓼 穂紫蘇 山葵
焼 物  丸茄子しぎ焼 豌豆羊羹 新生姜酢取り
煮 物  鹿尾菜豆腐 小芋 道明寺麩 さや豆 糸人参
強 肴  佐賀県産牛陶板焼 エリンギ茸 パプリカ 芋餅 ピーマン
揚 物  帆立 枝豆餅霰揚げ 獅子唐 薩摩芋 新牛蒡
酢 物  さごし酢〆炙り 海老 袱紗胡瓜 海藻寄せ橙ドレッシング
御 飯  うれしの棚田米
 汁   田舎味噌 凍り豆腐 じゃが芋 三つ葉
果 物  取り合わせ


 
 先付と煮物(右上)と酢物(左上)がのってる。



 造り。平須はヒラマサのこと。新鮮で噛みごたえのあるお刺身でした。
 あと佐賀県は烏賊も有名。さすがに美味しかった。



 吸い物。よもぎのしんじょとは初。いい香りでした。



 焼物。茄子が好物の私歓喜。



 揚物。抹茶塩で。



 強肴の佐賀牛。佐賀牛です!
 霜降り具合が美しい。



 その場で焼きます。凄く美味しかったです…! 口の中でとけました。



 〆のご飯。このうれしの棚田米、とても美味しかったです。
 関東にいると米は東北か新潟の米が有名かつ身近なので、関西やそれより西の方のお米はほとんど口にしないし有名どころも分からないのですが、こちらの地元のお米は本当に美味しかった。



 デザートはライチの寒天のような。味はライチだったはず。そしてゼリーではなかった。

 焼き物の町が近くにいくつもあるためか、お食事の器もどれも味のあるものばかりで目にも楽しい夕食でした。
 お部屋食でしたが、温かいものは温かいうち、揚げ物は揚げたてを持ってきて下さいましたし、来て下さるタイミングも遅くもなくという心配りで気持ちよくお食事できました。
 ただ、肉を焼いた匂いが部屋に残るなかお布団しいて頂くのはちょっとね…と思うのでした。(私が部屋食を避けたい理由の一つ)

 そして朝ご飯。



 持ってきてくれた飲み物は牛乳でも飲むヨーグルトでもなく、豆乳です。健康的。
 左側の蓋つきの器は温玉。真ん中の赤い長方形は味海苔が入ってました。



 あとから持ってきて下さった煮物。冬瓜と鰯のつみれ…だったかな。



 ご飯とお茶で炊いたおかゆが選べます。さすがお茶どころ。
 友達が頼んだ茶がゆ(右側)。お茶の色は控えめです。お味噌汁はしじみでした。



 そして湯豆腐。こちらの湯豆腐は温泉で炊くそうで、火が通ってくるとお豆腐がとけてスープが白くなります。
 そのスープも残さずどうぞ、と案内していただく。



 こんな感じにスープが白く。薬味と生姜醤油をそえて。
 ごちそうさまでした。

 大きなホテルでお風呂は常にそこそこ人が入ってる感じでしたが、静かで落ち着いた風情を味わえてのんびり過ごせたと思います。
 お部屋係の方にも楽しくお話していただいたり心配りを感じさせて頂きました。

 <オマケ・観光>

 軽く温泉街散策。歩いて回れます。



 シーボルトの湯。公共浴場です。
 随分可愛く綺麗な建物だと思ったら建て直しされたものなんですね。



 豊玉姫神社。

 この日は長崎空港→佐世保へ移動、嬉野に行く前に九十九島で遊覧船に乗りました。



 島と島の間をぬって航行する船。この日の天気は雨が降ったりやんだりでしたが、船に乗る時は上がっていたので乗ることに。
 とても楽しかったです!

 2泊目に続く。


佐賀県 嬉野温泉
泉質:ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
嬉野温泉(九州・佐賀) 旅館 大正屋|公式サイト

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九州 comments(0) trackbacks(0) ハルナ
由布院温泉 山紫御泊処 はなの舞 (宿泊)
ハルナです。
前回の松島旅行の直後、ハルカさんから「由布院行かない?」とダイレクトなお誘いがあり、あれよあれよと由布院・別府旅行が決定したのでありました。どうやら旅行会社のサイトで掘り出し物を見つけたようです。そんな流れなので、旅行の手配はすべてハルカさん担当。ありがとう。ハルナはレポート担当という事に。宜しくお願いします。

ほぼ未知の地である九州。初九州に浮かれておりましたが(主に美味しい食べ物方面に)、現地での足はどうすればよいのか…! すごく重要な点です。
結局、電車やバスなどの時間を気にして乗り継ぐよりはレンタカーの方がよいのではということになり、あとからレンタカープランに変更してもらいました。
全く知らない道を走るのには不安もありましたが、まぁまぁなんとかなりました。

ちなみに一泊です。一泊旅行に慣れてるためかなんとも思わなかったのですが、東京から九州に行って一泊はもったいない!! と散々色んな人から言われました(笑)。でも移動時間もいつもとたいして変わらないくらいだし、慣れた旅程です。
ただ、いつもと違ってそれなりに観光したかったので、朝はものすごく早かったです!
羽田空港発8時台の飛行機で大分空港へ。10時台着。フライト時間は1時間ちょっと。近いですね〜。



朝ご飯は機内で空弁。色々あって迷う! 牛タン(宮城)と辛子明太子(博多)のコラボレーション☆

ハルカさんが決めてくれたお宿は、由布院温泉のはなの舞さん。
由布院散策している時にとあるお店の方から、地元でも評判のお宿とのことを教えて頂きました。由布院は有名で素敵なお宿がたくさんあるので選ぶのが大変だと聞くけど、ハルカさんいいお宿見つけてくれたのね〜!



お庭を通り抜けたところにあるお宿入口。1月中旬だったので門松がありました。



こぢんまりとしたかわいいフロントカウンター。ここでチェックイン。



カウンターの前には、これまたかわいいショップ。
おしゃれなお品物しかありません。お土産物は湯の坪街道を散策中にたくさん見られますので、こちらでは敢えて同じものは置いていない、という印象。

お部屋へは…



こんな感じの中庭の外通路を通って…



お部屋へはちいさな川にかかった石橋を渡ります。
離れのような印象。



10畳+広縁。お庭が見えて落ち着いた感じ。
お部屋には通常の空調と別に石油ファンヒーターが置いてあり、部屋に入った時にはすでに動いていて温められていました。寝るときはファンヒーターを消して空調にしたり、自由に使えました。



こちらのお部屋には温泉があります。温泉付き…!
窓を開け放てば露天気分に。

お宿のお風呂。
2か所あり、時間で入れ替え制です。



どちらも同じような作り。
敢えて露天はありません。窓を開け放てば半露天になるタイプ。私たちが行ったときは、寒いせいなのか閉め切られていました。

露天がないのは、貸切露天風呂が別にあるからです。



(夜に撮ったので画像が悪く申し訳ありません)
2人で入っても余裕のある感じ。洗い場(シャワーやカラン)が一つあります。

こちらの露天風呂は、空いていればいつでも何度でも使えます。入る時に「入浴中」と札を掛けてカギをするだけでOK。
いつでも入れるのはいいですね!



お風呂の入り口前にサービスのつめたいお茶が。ささやかだけど嬉しい。

ご飯です! こちらのお宿は特にご飯が美味しいという評判を聞いていたので、俄然期待が高まります。

お食事処で。
お献立の紙はありませんでした。メモしてまで覚えようという気力がないヘタレなので、うろ覚えで…。



席に着いたところ。
食前酒(あんずか梅か…)は、自家製とのこと。ダイニングにはいろんな果実酒の瓶がずらっと並んでいました。もちろんお飲み物メニューにあるので注文できます。



早速いろいろ持ってきてくれました。



ごま豆腐。



おひたし。カラスミのせ。



エビと菜の花に出汁のジュレ。エビの頭はパリパリ揚げにして添えられてきました。

この後は一品ずつ出してきてくれました。



真丈のお吸い物。薄く大根が乗ってる。



お造り。鯛だったかな。皮を炙ったものも添えられています。



関サバのゴマ和え。
関サバも有名な大分ですから!



お肉。豊後牛とか有名ですよね。美味しい。



煮物。



鶏のお鍋。



お鍋の後のお出汁でぞうすいに。
普通のご飯と選ばせて頂けました。私はぞうすい、ハルカさんは白米で。わがままなリクエストにも快く対応してくださいました。



デザートは、いちごと酒粕アイス、栗(グラッセ)。
酒粕アイスの味が忘れられない。

以上、写真があるのにうろ覚えすぎて、ハルカさんに補完してもらいました(笑)。
でもホントにどれもこれも上品でおいしくて満足したのはきちんと記憶しております。評判通りだと感じました。
献立の紙がないのも、次にどんなお料理が来るのかな♪ という楽しみがあって私はいいと思うのですが、あとで思い返したりするのには記憶と写真だけじゃ意外と思い起こせないもんなんだなー…。たいていの献立には使った食材が書いてあるので、味も思い出しやすいのかもしれません。




朝のダイニング。
夜はこのテーブル席でしたが、朝は奥にある座敷の掘りごたつの卓に案内されました。



これぞ正しい朝ご飯といわんばかりの。
珍しいのは、豚の角煮かな。
出汁巻き卵がぜっぴん。



お魚も焼き立てを持ってきてくれます。



お豆腐in豆乳。朝のお豆腐ってなんでこんなに浸みるんでしょうか。美味。



朝なのにデザート付き。コーヒーも出たかな。



こぢんまりとした素敵なお宿でした。
サービスの方々もとても静かで細やかな気持ちの良い対応でした。
たまたまお風呂で一緒になってお話しさせて頂いた奥様が、何度か由布院で泊まっているが一番いい宿という印象だとお話してくれました。
由布院のような有名な温泉地で、いいお宿に巡り合えて幸せでした。

【オマケ・観光編】
行くからには色々温泉入りたいですよね、なんたって日本一のおんせん県大分。
お宿のお風呂もいいけど、由布院で一件、別府で一件立ち寄り湯をしようと、行く前にあれこれリサーチして…。



由布院では、こちらの庄屋の館さんへ。
サイトの写真の青い温泉に魅了されてしまい、絶対行く!! と決めていました。



うわぁ…(歓喜に打ち震える)…本当に青い…。
信じられないほどに青いです。だいぶ長いこと入っていました。幸せなひと時でした…。
お風呂からは由布岳が見えて、そういう意味でも飽きません。



由布岳。
実際目にすると本当に雄大で美しいお山でした。

前述しましたが、由布院には湯の坪街道という、湯布院駅から金鱗湖までつづく通りがあり、両脇はお土産物屋さんなどで溢れています。のんびり歩いても金鱗湖まで結構あっという間です。お店を冷やかしながら歩くので時間を感じない。
湯の坪街道では食べ歩きの誘惑がすごいです(笑)。私たちは立ち寄り温泉の後のお昼で美味しいおそばを食べてしまったので、ここで食べ歩きしてしまうとお宿の美味しいご飯が食べられなくなってしまう…と必死に我慢。でもソフトクリームとかコロッケとか銘菓の試食とか…してしまいますよね!
金鱗湖は、湖というより池…? みたいな。温泉が流れ込んでいるのか、湖面にふわっと湯気のようなものが見えるのが幻想的。
休日は湯の坪街道〜金鱗湖まで、観光客であふれかえっています。



ちなみにお蕎麦はMurata 不生庵さんで頂きました。黒豚蕎麦。薬味もいろいろあってこの土地ならではの食べ方もできます。
お店もおしゃれ。他にも近隣に関連のお店やギャラリー、お宿があるようです。

別府と言えば地獄めぐり
有名なので説明する必要はないかもしれませんが、全部で8個所あり全地獄共通観覧券で巡れます。ホームページには割引券も用意されているので、全部巡りたい方は行く前に用意するべし。
私たちはのんびり巡りたかったのと、立ち寄り湯もしたかったので3か所だけ行きました。1か所400円。


海地獄(高台から)。
地獄の青と鳥居の赤のコントラスト。地獄はもともと湯温が100度近い熱湯なのですが、寒いせいか湯気がすごい。写真を撮ろうとしても真っ白だったり(笑)。

あとは海地獄のとなりの鬼石坊主地獄、足を延ばして血の池地獄へ行きました。
どの地獄もわりと近所ですが、血の池地獄はちょっと離れています。バスの時間を気にせずレンタカーで巡れたのは良かったです。



海地獄と鬼石坊主地獄の間にある売店で頂いた地獄プリン。すごく大きかった…ので2人で一つ。美味しかったです!

立ち寄り湯は明礬湯の里へ。こちらも青い温泉です。魅了され過ぎ(笑)。
お宿をチェックアウトした後、一番で向かいましたが、午前中からもう人がたくさん。でも湯船も広いのでそこまで気になりません。
お風呂から別府の街を一望できて眺めも良かったです。
湯の花を作っている湯の小屋の見学もできます。場所柄、韓国からの観光客が多いのかハングル文字の看板がたくさんありました。



別府まで来たらとり天です。パンフレットにもたくさん載っているので食べなければなりません(笑)。
迷った挙句、とり天発祥のお店というレストラン東洋軒へ行きました。ランチタイム終了ギリギリの時間に行ったのですが、それでもたくさんの人が待っています。待っている間にランチタイムが終了しても、とり天だけは出してくれるようです。さすが。
どのお席でも食べているメニューはとり天定食。
下の空のお皿に酢醤油と辛子を入れて付けながら頂きます。とりがやわらかくて美味しかった。

一泊でもなかなか充実した旅行になったと思います。
今後、今回のように飛行機で遠方の温泉へ行くことも選択肢の一つになるだろうなと思いましたが、私たちの温泉旅行の基本はのんこまかな(笑)。


大分県 由布院温泉
泉質:単純温泉
Site:由布院温泉 山紫御泊処 はなの舞
 
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